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暮らしを彩り、人と人が心地よくつながる社会をつくりたい。
暮らしを彩り、人と人が心地よくつながる社会をつくりたい。
それが、カンガ屋katikati(カティカティ)の想いです。
katikati とは、スワヒリ語で「~の間」「真ん中」という意味をもつ言葉です。
豊かな社会をつくるために活動している人々、人とのつながりを大切に想う人々、そんな人々と共に歩んでゆけるようにと、この名前は付けられました。
当店では、東アフリカの民族布「カンガ」を中心に、カンガで製作した服やバッグなど、暮らしを明るく彩るアイテムを取り揃えています。素材はアフリカ、作りは日本。二つの国のコラボレーションをお楽しみください♪
katikati が思い描く「心地よさ」は、顔が見える・心が寄り添う ” つながり ” です。
カンガを通して布から広がる時間を共有し大切な人たちとつながってゆく。
一枚の布に可能性を託した、新しいコミュニケーションのかたちです。
‟ つながり ” の布
東アフリカの人々に愛される一枚布、カンガ。他にはない独自の色と柄、人々がカンガを愛する理由はそれだけではありません。人々がカンガを愛し大切にする理由。それは、カンガが伝える「つながり」です。
親から子へ、友人の贈り物として、自分の大切な世界を彩るためにさまざまなものに利用されるカンガ。一枚の布をめぐって、たくさんの人がつながり笑い合う。人から人へ大切に受け継がれているこの布は、東アフリカに暮らす人々の「つながり」を象徴しています。
お客様の中には、こんな風に言ってくださる方がたくさんいます。
「普段なかなか見ることのないアフリカの生地だからか、人目を引く事もあり話題のネタにもなる。」
カンガがきっかけとなり、あなたの大切な人たちとのつながりをより一層深めてくれることを願っています。
暮らしを彩るカンガの物語に、ぜひ触れてみてください。